10歳から体操競技に打ち込み、体操三昧の青春を送る。
しかし17歳の時に腰椎椎間板ヘルニアを発症し、極度の座骨神経痛により体が全く曲がらなくなり、選手生命の危機に瀕する。
あらゆる治療を試すも改善せず途方に暮れていた時に、ある運動療法と出会い、奇跡的にヘルニアの症状が改善し、インターハイや国体で決勝進出を果たす。
その経験から自身もトレーナーになることを決意し、福岡大学ではスポーツ科学を専攻。
大学卒業後は、イチロー選手や三浦知良選手のトレーナーとして有名なオリンピックトレーナーのもとに、半年間住み込み技術を磨く。
4年間トレーナーを経験し、病院のリハビリ施設に勤務し、要介護認定を受けている方々のリハビリを担当。
これまで2歳から105歳まで、Jリーガー、競輪選手、プロゴルファーなどのトップアスリートから、一部上場企業の経営者などのビジネスエリート層、さらには、寝たきりの高齢者まで、マンツーマントレーニングを中心に2000名以上のトレーニング指導を経験。
2014年4月に香川県からスーツケース1つで上京。
「カネ無し・コネ無し・人脈無し」のスタートは全く上手くいかず、友人宅で居候生活を送る。
しかし少しずつ活動の幅を広げ、予約が取れないパーソナルトレーナーに。
健康的な身体を競う年齢別ミスター&ミスコンテスト「ベストボディージャパン」に出場したところ、初出場でファイナリスト&グランプリに選出される。
現在はパーソナルトレーニングジム「レブルス」の代表を務める。
HPなどの宣伝をまったくしないで、口コミだけで半年先まで予約待ちの人気ジムに。
現在、谷けいじ本人のパーソナルトレーニングは受け付けていない。
最近では活動の幅が広がり、都内を中心にトレーニング指導や健康講座、講演活動を行うほか、日本の未来を担う子どもたちの発育・発達を支援し、才能が目覚めるカラダの教育を行う活動である、「キッズパワープロジェクト」を立ち上げ、課外授業で世田谷区や杉並区の小学校でも体育の指導を行うなど、活動は多岐に渡る。
多くの講演活動をこなすかたわら、 大手FM局のラジオパーソナリティーとしても活動中。
また俳優・モデルとしても活動しており、 2016年夏公開の映画「夢見る望遠鏡」では、主人公リク(大人役)を演じている。(カンヌ国際映画祭出展予定作品)
ミッションは「體育を通して人生を応援する」。
2016年、ミッションの実現のために、「身体の変化を通じて心を変え、人生を変える」ための学校である、「BMA-ボディーメイク・アカデミー」を設立、日本人の基礎体力の底上げを目指している。
著書に、「どんな人でも、ペタッと前屈!【日本版・台湾版】(永岡書店)」「12歳までの最強トレーニング(2018年4月出版予定)」がある。
BMA-ボディメイク・アカデミー
谷けいじが学長を務める、身体を変えて、人生を変える総合アカデミー。
約700名の会員と減量成功率93.4%を誇る、日本トップレベルのオンラインパーソナルトレーニング・アカデミー。
BMAはわずか1年半で会員数約700名を擁し、日本全国、世界各地に卒業生を輩出。
オンラインパーソナルトレーニング・オンライン・パーソナルフィットネスの業界では、日本一の規模を誇る。
「身体が変われば人生が変わる」をモットーに、理想の身体に変わり、人生が好転する会員が続出中。
全世界どこにいても、精鋭トレーナー陣と一緒に、最先端のトレーニングを通じ健康的で理想的な自分史上最高の身体を作るためのオンラインパーソナルジムであり、身体と筋肉、栄養と食事などの正しい知識も学べるアカデミーです。