パーソナルトレーナーの谷けいじです。
先日、プロに写真を撮っていただきました。
さすがプロ!って写真です ^^笑
この写真でご覧いただきたいのは「筋肉の立体感」です。
撮影時の僕の体脂肪率は11-12%。
しかし、もし運動をしてない体脂肪が10%の男性が写真を撮った場合、同じような立体感は出てきません。
おそらくもっと平面的な感じ。
つまり筋肉の”厚み”により立体感が彩られ、見え方が大きく変わってくるわけです。
もちろんこれは女性であっても同じこと。
メリハリある体は筋肉の”ハリ”によって生まれます。
そして筋肉が発達するタイミングというのは、「過負荷」がかかった瞬間です。
「やばい、今度この負荷がきたらやられてしまう」
そう筋肉に思わせるようなキツイ負荷。
僕は「筋トレは強度!」とよく言うのですが、これは筋肉が強くならざる得ない状況を起こすことを意味しています。
痩せた時に
平面的でノッペリした体になるのか
立体的でメリハリある体になるのか
その決め手は”筋肉の厚さ”です。
もちろん、いきなり筋肉の厚さは手に入りません。
ミルフィーユが何層にも折り重なっていくように、少しずつ筋肉は育っていきます。
千里の道も1歩から!ということで、
男性も女性も、まずは息を吐いてお腹に力を込めることからスタートしましょう^^!
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